上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 |




前の記事「馬油を手に入れるまで」のつづき記事です。

いきなりのリアル映像失礼しました。

画像は、

「馬油を刻む父」
   ↓
「馬油を煮込む母」
   ↓
「煮出した馬油」

です。

まず、大きな馬油のかたまりを、父が手際よく刻んでくれました。
ほんと普段料理なんてしない人なんですが、料理人か!っていうほどの手際のよさにびっくりでした。

鍋にお湯を沸かして、塩を200gくらい入れたでしょうか。
その中に入るだけの馬油のかたまりを投入し、母が煮込んでくれました。
もちろん、私はそのそばでかたずを飲んで見守っていました。
(おまえが働けよっ!って声が聞こえます・・・)

10分くらい煮込むと、黄色い油がたくさん浮いてきました。
その間、匂いもまったく気にならなかったです。

15分くらい煮込んで、一度残っている油のかたまりを金網のざるに入れ、それをへらでつぶして油を出す作業を旦那さまと妹の彼がやってくれました。

すると・・・なんというのか、こうばしいような、チキンスープのような、やや獣臭が発生しました。
すこし、いや。かなり強烈なこの匂い!

でも、この作業なしに捨ててしまうのはもったいないので、私もこの作業に参加して、交代しながらこの作業を4人でやりました。
後に、この作業は「ぶりぶり」と命名。 つぶすときに「ぶりぶり」と音をたてて、異臭を放つんですから。

そんなこんなで、これらの作業を何度か繰り返し、油とゆで汁を鍋に移し変えて、ひと段落することができました。


いやー。。。ほんとにほんとに、ありがとうしかありません。

おばさん、肉屋さん、両親、妹カップル、旦那さま。
いろいろな人を巻き込み、振り回しつつも、
ほんとうにたくさんの愛情を感じることができました。

この馬油、私にとって愛の結晶ですー^^♪ 

この鍋の油は後日私の家に持ち帰り、2回ほど油こし紙でこして、冷やし固めて分離した油を現在冷蔵庫で保管しています。
予想通り、けっこうな量の油で、我が家の冷蔵庫はいっぱいです。
精製された油は白いかと思っていたのですが、クリーム色に近い黄色でした。

これで作った石けん、ぜひお世話になったみなさんに使っていただきたいです!!


余談ですが、刻み作業をしてくれた父の手が、明らかに変わりました!!!
普段は、まっしろ?なくらいに年中カサカサだった父の手が、馬油を切る作業をして以降つるつるに!!!
父も本当に驚いていました。
馬油のパワー、恐るべし!

Secret

TrackBackURL
→http://chikosoap.blog33.fc2.com/tb.php/39-20ff5999
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。